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カグラバチ

カグラバチ|伯理(はくり)の人物像、性格、戦闘スタイル

カグラバチはくりは何者?

カグラバチに登場する、漣 伯理(さざなみ はくり)は、

楽座市を200年に渡って取り仕切る妖術師一族の漣家当主、漣 京羅(さざなみ きょうら)の息子です。

伯理は自分の命を救ってくれたチヒロに心酔し、楽座市を終わらせるためにチヒロと一緒に漣家に戦いを挑みます。

左がチヒロ、右が伯理(はくり)です。
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伯理の人物像、性格

漣家は生まれながらにして高い妖術の能力を持っている一族です。

伯理も漣家の息子として、幼いころから妖術の修行を行いますが、いくら修行しても伯理は妖術が使えません。

 

それによって、親兄弟から疎んじられ、「修行」という名のもとに、激しいいじめや暴行を受けてきました。

 

幼少期からそのような環境で育ってきたため、伯理は自分に自信がなく、自分が生きる意味を見い出せずにいました。

ところがチヒロとの出会いによって、自分の本当の能力を発見することになります。

 

伯理の戦闘スタイル

伯理は妖術がほとんど使えないため、戦闘能力は低く、漣家の中でも、妖術師としても最低ランクです。

漣家なら生まれながらに使える妖術「威葬(いそう)」もギリギリ使えますが、レベルが低すぎて敵にダメージを与えられません。

 

ただし、伯理は戦闘能力が低い代わりに、漣家の中でも稀有な能力である「蔵」を自由に操る能力を持っています。

それは、人や物を空間移動させる能力です。

伯理は戦闘能力はありませんが、「蔵」の能力を最大限に発揮することで、チヒロ達になくてはならない存在になっていきます。

 

伯理はなぜ漣家に戦いを挑んだのか

伯理は幼少期からどれだけ親兄弟から虐げられたとしても、漣家にふさわしい人間になるように懸命に努力していました。

ただ、ある事件があってから、漣家が運営する楽座市に疑問を感じ、楽座市を終わらせたいと思っていました。

 

そこに偶然、チヒロと遭遇して命を助けられたことをキッカケに、自分もチヒロと一緒に楽座市を終わらせるために戦うことを決意します。

 

伯理が楽座市を終わらせたいと思うキッカケとなった事件はこちらです。
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この事件についてはカグラバチ4巻第35話「檻」で展開されています。

 

※楽座市については、こちらの記事で書いていますので、よろしければご覧ください。
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伯理が一番最初に登場するのは何巻?

伯理が一番最初に登場するのは、カグラバチ3巻の第19話です。

 

伯理の誕生日は?

伯理の誕生日は3月27日です!

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カグラバチ 伯理

 

伯理くん、チヒロに出会ってからどんどん顔つきが凛々しくなっています。

最初の登場から比べると別人のように成長していて、カグラバチの中でも人間的な成長が著しいキャラクターです。

これからの伯理くんの行動は要チェックです!

 

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カグラバチ チヒロと伯理

 

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