記事中のリンクにはプロモーション広告が含まれる場合があります。

カグラバチ

カグラバチ|楽座市とは何のこと?チヒロと楽座市はどう繋がる?

2024年11月6日

カグラバチ 楽座市とは

カグラバチの楽座市編では「楽座市」というイベントが登場します。

楽座市編は3巻19話あたりから始まります。

この楽座市は何のことかというと、裏社会の要人が日本各地から集まって、闇の競売を行うイベントを総称して「楽座市」と呼ばれています。

楽座市で競売に掛けられるのは物品だけでなく、生きた人間や、死体までも商品として競売に掛けられます。

伯理は楽座市のことを「クズによるクズのための祭典」と言い切っており、ぶっ壊したいと言っています。

この楽座市を200年に渡って取り仕切るのが、妖術師一族の漣(さざなみ)家です。

漣家に生まれた者は幼少期から妖術の訓練に励み、その能力をもって、楽座市の存続を命がけで守る使命を持っています。

 

チヒロと楽座市はどう繋がってるの?

チヒロの父である六平国重(ろくひら くにしげ)が遺した6本の妖刀のうちの1本、妖刀【真打】が今年の楽座市に出品される情報をチヒロは掴みます。

父の妖刀【真打】の奪還に向けてチヒロは動きますが、そこには命がけで楽座市を死守する漣家との壮絶な戦いの幕開けでもあります。

カグラバチの楽座市編は、妖刀【真打】をめぐるチヒロと漣家との戦いを描いています。

 

楽座市はいつ開催されるの?

楽座市が直近で開催されるのは11月8日で、この日は第208回目の楽座市となります。

斉廷(さいてい)戦争を終結へ導いた妖刀六本のうち、無双の一振り【真打】が出品されることが発表され、今回の楽座市の目玉商品になっています。

【真打】奪還を目指して戦いに挑むチヒロと伯理に対して、楽座市を死守しようとする漣家、妖術師集団・毘灼(ひしゃく)などが入り乱れる楽座市編の動画はこちらです↓↓↓

 

 

-カグラバチ