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カグラバチ

カグラバチのメインキャラクターをカンタン分かりやすく紹介

カグラバチのメインキャラクター解説

カグラバチは主人公のチヒロを中心に、神奈備、毘灼、妖刀の契約者などさまざまなキャラクターが入り乱れているので、

このキャラクターは何だっけ??と混乱することも…。

そこで、この記事では、カグラバチに登場するメインキャラクターをどこよりも分かりやすく解説していきます!

 

六平千紘(チヒロ)の仲間たち

六平千紘(ろくひら ちひろ)

カグラバチの主人公。

年齢は18歳で、身長は170~175cmぐらい。

誕生日は8月11日。

父は妖刀を開発した六平国重で、自分も刀匠を目指していたが、15歳の時に毘灼によって父が暗殺され、保管していた妖刀を奪われる。

それ以来、チヒロは父の復讐と奪われた妖刀を回収するため、妖刀【淵天】を手に戦いに挑みます。

 

六平国重(ろくひら くにしげ)

チヒロの父であり、妖刀を開発した刀匠。

国重が作り出した妖刀によって、18年前の斉廷戦争を終わらせることができたと言われている。

チヒロと二人で静かに暮らしていたが、ある日、毘灼の襲撃にあい殺害され、保管していた妖刀も奪われます。

 

柴 登吾(しば とうご)

通称「柴さん」と呼ばれており、六平国重の古い友人。

年齢は39歳で、誕生日は10月15日。

父を殺害されたチヒロと行動を共にして、チヒロをサポートする。

普段は陽気で飄々としているが、実は元神奈備の妖術師で、神奈備の中でも一二を争う凄腕の妖術師。

 

漣 伯理(さざなみ はくり)

漣家当主・京羅の息子で、チヒロとは楽座市編で知り合う。

漣家を離れてチヒロと行動を共にし、「蔵(くら)」と「威葬(いそう)」という2種類の妖術を使ってチヒロと共に戦う。

 

神奈備(かむなび)

神奈備は国が管轄する妖術師集団で、悪の妖術師集団から国民を守るための組織です。

薊 奏士郎(あざみ そうしろう)

神奈備と縁を切った柴さんが唯一、連絡を取り合う人物。

陰ながらチヒロをサポートしてくれる。

 

香刈 緋雪(かがり ひゆき)

「餓者の炎骨」という妖術を使う、神奈備の最高戦力と言われる人物。

正義感が強く人情に厚い性格。

チヒロの人間性は信頼しており、神奈備の中でチヒロを援護する存在。

 

美原 多福(みはら たふく)

香刈 緋雪と常に行動を共にし、緋雪のサポート役を担っている。

彼の妖術は結界を作り出すこと。

 

神奈備については、こちらの記事でさらに詳しく紹介しています。
↓↓↓

毘灼(ひしゃく)

六平国重を殺害し、国重が保管していた妖刀を奪った妖術師集団。

所属する妖術師は10名だが、少数精鋭で皆凄腕ばかり。

幽(ゆら)

毘灼をまとめるリーダー。統領とも呼ばれる。

チヒロの父である六平国重を殺して妖刀を奪った主犯格の人物。

冷静沈着、冷酷非道な人物で、何を考えているかわからない。

 

松の妖術師

彼の妖術は「松の木」を操ります。

松の木を縦横無尽に走らせて攻撃し、建物を壊滅させるなど、大規模で破壊力のある妖術を使います。

 

昼彦(ひるひこ)

彼の妖術は「血鶴(ちづる)」という殺傷能力のある鶴を放出して、相手を血まみれにして殺害する。

現在は妖刀「酌揺(くめゆり)」の契約者となっている。

 

その他の毘灼メンバーはこちらで詳しく解説しています。
↓↓↓

 

妖刀の契約者

双城 厳一(そうじょう げんいち)

妖刀「刳雲(くれぐも)」の現契約者。

日本中を股にかける武器商人であり、闇組織を牛耳っている。

妖刀を開発した六平国重を信奉しており、武器に対して異常な執着・偏愛を持つ。

 

剣聖(けんせい)

妖刀「真打(しんうち)」の契約者。

 

座村清市(さむら せいいち)

妖刀「飛宗(とびむね)」の契約者。

年齢は40歳で六平国重と同じ。誕生日は9月7日。

盲目であるが、人の気配や殺気に対して切り込み、その威力は計り知れない。

 

漆羽 洋児(うるは ようじ)

妖刀「酌揺(くめゆり)」の元契約者。

※現在「酌揺」は毘灼の昼彦に奪われて使われている。

座村清市とともに居合白禊流(いあいひゃっけいりゅう)の継承者でもあり、武術にも優れている。

 

残り2名の契約者はまだ登場していません。

 

巻墨(ますみ)

巻墨は神奈備に所属する精鋭部隊で、もとは座村 清市を専属で護衛していました。

メンバーの詳細はこちらで詳しく紹介しています。
↓↓↓

 

 

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