カグラバチに登場する漣 宗也(さざなみ そうや)は、200年以上続く闇の競売「楽座市」を取り仕切る妖術師一族・漣(さざなみ)家の息子です。
漣家に生まれた者は全員、生まれながらにして特殊な妖術を身に付けており、その妖術を使って楽座市を守り続けることが使命になっています。
宗也は漣家の中でもトップの実力があります。
漣家当主を守るために結成された親衛隊「濤」に属し、リーダー的な役割を担っています。
宗也のビジュアルはこちらです↓↓↓
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卓越した妖術の使い手であり高い戦闘能力がありますが、弟である伯理を異常なまでに溺愛しており、それが宗也の弱点にもなっています。
次の項目では、宗也の能力や、弟に対する溺愛ぶりなどヤバすぎる人物像を詳しく解説していきます。
宗也の能力はどれくらいスゴイのか
漣家の戦闘手段は、衝撃を生み司る「威葬(いそう)」という妖術です。
漣家に生まれた者は皆、生まれながらに「威葬」を使える能力を持っています。
その中でも優秀なメンバーを集めて親衛隊「濤」を結成しますが、親衛隊「濤」の中でも宗也は一番強いと言われています。
「濤」のメンバー4名はこちらです↓↓↓
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頭脳明晰で、卓越した妖術「威葬」の使い手である宗也はまさに最強ですが、その彼の弱点となっているのが弟の伯理の存在です。
伯理を溺愛するあまり、伯理のこととなると情緒不安定になり冷静な判断力を失ってしまう・・・そこが宗也の弱点になっているのです。
宗也のヤバすぎる人物像とは?
宗也は伯理の5歳上の兄です。
弟の伯理が可愛くてたまらず、ずっと手元に置いておきたい、ずっと自分の言うことを聞いてさえいればいいという異常な溺愛ぶりを見せています。
しかも殴る蹴るを愛情表現だと思っており、暴力がエスカレートすると、ペンチなど物を使って伯理を虐待し続けてきました。
言葉では伯理を愛し、常に伯理を心配し気遣っていますが、その愛情が凄まじい暴力となって現れるという、かなりヤバイ典型的なDV気質の男です。
かなり異常なブラザーコンプレックスです。
頭脳明晰で「濤」の中でも最強の戦闘能力を持っていながら、伯理のこととなると一気に情緒不安定になり、冷静さを失って感情のままに行動してしまいます。
いつまでも伯理に執着し続ける宗也と、兄と決別しようとする伯理の闘いは、カグラバチ3巻 第23話「蔵」から始まっています。
宗也のヤバすぎる人間性の理由を考察する
宗也が伯理を異常に溺愛する理由は何なのでしょうか?
作品の中では明確に示されてしませんが、いくつかの可能性を考察してみました。
1.漣家のプライドと重圧
漣家は代々、優れた妖術師を輩出してきたエリートの血筋であり、宗也自身も漣家の息子として強いプライドを持っています。
同じ兄弟親戚でありながら、妖術師としてはライバル関係にあり、宗也は幼いころから誰にも負けられない重圧と戦ってきました。
ところが、伯理は同じ漣家の息子でありながら妖術を使えず、父からも兄弟からも出来損ないとして虐げられてきました。
そんな伯理は宗也にとって唯一、漣家の重圧から解放されて、弟として愛情を感じられる相手だったのかもしれません。
2.孤独と愛情
漣家は非常に厳格な家庭であり、父親にも兄弟にも本心を明かせず、宗也はずっと心の距離を感じていたのかもしれません。
ただ伯理は唯一、自分の本心を見せられる相手だった。
親兄弟から虐げられている伯理を見ると、まるで自分自身の孤独や劣等感を見ているように宗也は感じたのかもしれません。
宗也の孤独で歪んだ愛情は一心に伯理に向けられましたが、愛情を知らない宗也は愛し方がわからず、暴力的な方法でしか伯理に愛情表現できなかったと思われます。