カグラバチで登場する双城 厳一(そうじょう げんいち)という人物は何者かというと、日本中を股に掛ける武器商人です。
冷酷非道で目的のためなら手段を選ばず、人を殺すことに何の躊躇もありません。
双城 厳一自身も戦闘能力が高いので、武器商人というよりは裏社会のボスのような存在です。
双城 厳一はこの人↓↓↓
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ちょっと双城さんのキャラ変わってますが(笑)
双城とチヒロは敵対関係で、カグラバチ第2巻ではVS双城編が展開されています。
次の項目では、双城の人物像やチヒロとの関係について詳しく解説していきます!
双城の人物像とは
双城 厳一は日本中を股に掛ける武器商人です。
冷酷非道で目的のためなら手段を選ばず、女子供関係なく殺して欲しいものを手に入れるタイプです。
チヒロの父親、六平国重が作り上げた妖刀のうちの1本【刳雲(くれぐも)】の現所有者で、刳雲を手にしてわずか1週間で妖刀を使いこなす戦闘能力の高さが描かれています。
また、妖刀「真打」を闇の競売「楽座市」に出品予定で、妖術師集団「毘灼」と何らかのつながりがあると考えられます。
非情な人物かと思いきや、武器への愛着は人一倍。
妖刀を「人を殺す武器」とし、それを作り上げた六平国重を深く尊敬しています。
いつもは非情な双城さんが、六平国重への尊敬の念を語る時だけはとても人間味があります。
これによって、チヒロと双城さんの闘いが単なる戦闘ではなく、お互いの想いがぶつかり合う戦闘になっていてストーリーに深みを与えています。
ちなみに、六平国重が作り上げた、刳雲を含む妖刀6本は妖術師集団「毘灼」に奪われています。
刳雲だけがなぜ双城の手元にあるのかは描かれていないので、今後のストーリーで明かされていくのかもしれませんね!
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双城とチヒロの関係は?
チヒロの父親、六平国重が作り上げた妖刀6本は、妖術師集団「毘灼」に奪われてしまいます。
チヒロが妖刀の所在を探しているところに、そのうちの1本、刳雲を双城が所持している情報をつかみます。
しかも双城は妖刀を使って冷酷非道に殺人を繰り返すクズ。
チヒロは刳雲の奪還を目指して、双城に戦いを挑みます。
この戦いが、VS双城編、もしくは淵天VS刳雲編と呼ばれるストーリーとなっています。
双城が一番初めに登場するのは何巻?
双城が一番初めに登場するのは、カグラバチ1巻第5話「ごちそう」です。
カグラバチ第2巻では、VS双城編(淵天VS刳雲編)が展開されています!
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