カグラバチで登場するシャルとは、鏡凪(きょうなぎ)シャルのことです。
驚異的な再生能力を持つ鏡凪一族のたった一人の生き残りです。
驚異的な再生能力とは何かというと、身体にできた傷を即座に再生できる体質です。
傷どころか、手足が欠損しても、すぐに手足が再生するほどの回復力を持っています。
この特異体質を利用しようとする武器商人、双城 厳一に囚われますが、チヒロが救い出します。
双城に囚われていたシャルを救い出した時のチヒロとシャルです↓↓↓
本年もカグラバチをよろしくお願いいたします!
本日発売の少年ジャンプ6・7号に最新話が掲載!
シャルを救い出したチヒロ!
待ち受けるのは...!?#カグラバチ pic.twitter.com/VKhQfeBV2M— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) January 6, 2024
次の項目では、シャルの生い立ちやチヒロとの関係について詳しく解説していきます!
シャルの生い立ちとは?
シャルは驚異的な再生能力を持つ鏡凪(きょうなぎ)一族の唯一の生き残りです。
鏡凪一族は過去に一族ごと虐殺され、その時にたった一人生き残ったシャルの母親も双城一味に殺されてしまいます。
したがって現在生き残っている鏡凪一族はシャルだけです。
もともとシャルは明るく元気で天真爛漫な女の子です。
ただし、母親が殺されたり、双城のもとで人体実験に使われていたなど過酷な過去があり、闇を抱えた性格でもあります。
シャルとチヒロの関係は?
チヒロが妖刀の情報を求めて東京に出てきたところに、その妖刀の目撃者としてシャルが登場します。
シャルが目撃した妖刀は「刀から雲が出る」と言っており、双城が常に携帯していた妖刀【刳雲(くれぐも)】だと判断できます。
シャルが一番初めに登場するのは何巻?
シャルが一番初めに登場するのは、カグラバチ1巻の第3話「目撃者」です。