カグラバチ｜作者はどんな人？年齢を知って驚愕･･･w(ﾟДﾟ)w

2024年11月7日 2024年11月11日

カグラバチの作者は、外薗健（ほかぞの　たける）さんです。

2000年大阪生まれなので、2024年現在で24歳という若さです。

外薗健さんの公式X（旧Twitter）はこちらです。
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外薗健さん公式X（旧Twitter）

次の項目では、外薗健さんがマンガを描くことになったキッカケや、これまでの作品をすべてご紹介します。

外薗健さんがマンガを描くキッカケ

外薗健さんが大学生だった2020年に新型コロナウィルスが蔓延し、緊急事態宣言で外出もできなくなります。

大学のリモート授業ですら最初は手探りでままならない頃、やることがなくなってふと「なんとなく漫画家になりたかった」ことを思い出します。

初めて読み切りマンガ「炎天」を完成させて、2020年の手塚賞（集英社主催）に投稿したところ、これがすぐに準入選します。

その時審査員を務めたスラムダンク作者の井上雄彦さんは「漫画を描く楽しさが伝わってきた。将来に期待」と高く評価しています。

その後読み切りマンガを５作品制作したあと、2023年9月から「週刊少年ジャンプ」でカグラバチを掲載中です。

ちなみに、外薗さんはマンガを描くために大学を辞めています。

それを快く許してくれた親のために、絶対にマンガで成功しなくてはいけないと決意しており、その姿がカグラバチの主人公チヒロと重なる部分が感じられますね。

これまでの外薗健さんの作品一覧はこちらです。

カグラバチ以前に描かれた５作品の読み切りマンガは、電子書籍化されておらず、今のところ読む方法はありませんでした。

当時の週刊少年ジャンプをメルカリなどで手に入れれば読めますが、値段がかなり高騰していました･･･Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！