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カグラバチ

カグラバチはどんな話?ストーリーや登場人物を解説!

カグラバチとはどんな話?

カグラバチは週刊少年ジャンプで連載中の剣闘バトル漫画です。

目の前で父親を殺され、復讐を誓った少年が、父の形見である「妖刀」を振るって父の敵討ちを繰り広げる物語です。

次にくるマンガ大賞2024コミックス部門1位を獲得しており、ジャンプ漫画の中でも期待される作品の一つです。

こちらがカグラバチの主人公:六平千紘(チヒロ)です。

チヒロの父である六平国重は、この世に7本しかない伝説の刀「妖刀」を作り出した刀匠でしたが、ある日突然殺害され、妖刀も奪われてしまいます。

この日から始まるチヒロの復讐劇と、奪われた妖刀の奪還がカグラバチのストーリーの軸となっています。

 

次の項目では、カグラバチの世界観やストーリー、登場人物などを、初めての人にもわかりやすく解説していきます!

 

カグラバチの世界観

カグラバチの舞台は、現代の日本がベースになっています。

ただ、架空の時代になっているため、過去でもなく現在でもなく、未来でもなく?・・・という感じです。

 

カグラバチの世界では「妖術」という特殊な能力が存在しています。

妖術を使える妖術師が暗躍し、闇の組織と繋がり、日本を支配しようと企む組織が「毘灼(ひしゃく)」と呼ばれる妖術師集団です。

その毘灼から日本を守るために、国に雇われた妖術師集団が「神奈備(かむなび)」です。

 

「妖刀」を振るうことで妖術がさらに活性化されて、強大な妖術を発揮できるため、毘灼も神奈備も妖刀を何とか手に入れようとしています。

 

一方でチヒロも、父から奪われた妖刀を回収するために動いているので、

妖刀をめぐって、チヒロ、神奈備、毘灼は三角関係のような間柄です。

それぞれが駆け引きをして行く手を阻みながら、バトルを繰り返すストーリー展開となっています。

 

ストーリー自体は複雑ではないので読みやすく、子どもから大人まで楽しめるマンガです。

何よりアクションの描写に躍動感があるので、アクション漫画が好きな人にはたまらないかも。

 

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カグラバチの登場人物

カグラバチの主な登場人物を紹介していきます。

主人公チヒロの仲間

六平千紘(チヒロ)

 

柴さん:チヒロの父の親友であり、元神奈備メンバーの妖術師

毘灼メンバー

幽(ゆら):統領・毘灼リーダー

毘灼は10名の妖術師集団です。

毘灼メンバーの詳細はこちらの記事をご覧ください。

神奈備メンバー

香刈 緋雪(かがり ひゆき)

神奈備には多くの妖術師がいますが、その中でも香刈 緋雪(いちおう女性)は一目置かれる存在であり、チヒロにとっても重要な存在となっています。

神奈備についての詳細は、こちらの記事に詳しくまとめています。
↓↓↓

 

この他にも、妖刀の契約者など、ストーリーのシーンによって登場人物が入れ替わり立ち代わりあります。

基本的には、チヒロ、毘灼、神奈備が軸になっているので、ここを抑えておけばブレずに読んでいけると思います。

カグラバチを一緒に楽しみましょう(/≧▽≦)/

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