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カグラバチ

カグラバチ|毘灼(ひしゃく)とは何のこと?チヒロとはどういう関係?

2024年11月12日

カグラバチの毘灼とは何のこと?

カグラバチで登場する毘灼(ひしゃく)とは、少数精鋭の妖術師集団の名前です。

チヒロの父である六平国重を殺し、6本の妖刀を奪った犯人です。

そのため、チヒロは奪われた妖刀の奪還と、父の仇である毘灼を抹殺することを最終目的としていて、これがカグラバチのベースになっています。

次の項目では、毘灼の成り立ちやメンバー、チヒロとの関係についてさらに詳しく解説していきます!

 

毘灼の成り立ちは?

毘灼の成り立ちはまだ明かされていませんが、4年ほど前から少しずつ動き出した妖術師集団です。

チヒロの父である六平国重が殺害されたのが3年前(38ヵ月前)なので、毘灼が動き出してすぐに六平国重や妖刀が狙われたことになります。

 

毘灼のメンバーは?

毘灼の全体像はまだ明かされていないのでメンバーの詳細は不明ですが、少なくとも3~4名から成る少数精鋭の妖術師集団です。

メンバーの手の甲には炎の紋章が刻まれているため、ひと目で毘灼だと判別できます。(※次の項目に炎の紋章を載せています)

今わかっている毘灼のメンバーはこの二人です。

帽子の男

六平国重の殺害現場に登場しています。

カグラバチ毘灼

※カグラバチ第1巻より画像をお借りしています 炎の紋章あり

スーツの男

チヒロが楽座市を襲撃した時に登場します。

 

毘灼とチヒロの関係は?

チヒロにとって毘灼は、父を殺害した犯人であり激しい憎悪を持っています。

父の仇を取るために毘灼を抹殺する覚悟を持っていて、それがチヒロの原動力となっています。

ただ、毘灼とチヒロとの関係にはまだ謎が多く残っています。例えば、

  • 六平国重を殺害した時に、現場に居合わせたチヒロをなぜ殺さなかったのか
  • 妖刀は全部で7本あったのに、なぜ6本しか奪わなかったのか

チヒロが生かされた意味、チヒロの手元にある妖刀【淵天】の意味などもこれから明らかになっていくと思われます。

その証拠に、楽座市編でチヒロと対戦したスーツの男が、チヒロの成長を褒めるような言葉を投げかけています。

毘灼の奥深さ、そしてチヒロとの関係について、これからのストーリー展開に期待しています!

 

毘灼が一番初めに登場するのは何巻?

毘灼が一番初めに登場するのは、カグラバチ1巻第1話「すべきこと」です。

X(旧Twitter)でも毘灼の登場シーンが無料で読めます↓↓↓

 

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